条件を満たせば引き下げ可能

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フラット35Sの金利引き下げは延長される?

フラット35Sはローン返済開始から10年間は、借入れ金利が値引きされるという金利優遇が受けられる住宅ローンの一種です。

フラット35Sの金利優遇は、2005年スタートした当初の金利値下げ率0.3パーセントでしたが、景気の悪化と共に住宅需要が減少したことを受けて、2009年12月鳩山政権の下で提案された緊急経済対策では、2011年12月末までは金利値下げを1.0パーセントにまで引き下げることを決定しました。

このフラット35Sの大幅な金利の引き下げにより、2010年2月から7月にかけてのフラット35S利用者は5万5000件を超え、2009年の同じ時期に比べると利用者が約4.7倍も一気に増加したことになり、金利値下げによる住宅需要はかなり高まったと言えます。

そこで政府は、更なる景気回復と住宅需要、優良住宅の増加の促進のために、2010年8月にこの金利1.0パーセント引き下げの金利優遇拡大措置の更に1年延長を決定しました。

つまり、2011年12月末までにフラット35Sを申し込めば、金利優遇が適用されるということになったわけです。

国は金利優遇幅の拡大を延長するために、来年度の予算に200億から300億ほどかけることを決めています。

ただ、フラット35Sの金利優遇期間が延長されたといっても予算には限りがあるので、募集金額に達した場合は申込み期間中であっても受付は締め切られる恐れがあります。

もしフラット35Sの金利優遇の利用を検討しているなら、できるだけ早めにフラット35Sから融資を受けるかどうかを決めることをおすすめします。