金利の優遇が一番のポイント

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フラット35とフラット35Sの違いは何?

フラット35とフラット35Sの一番の違いは、やはり金利にあります。

フラット35は、最大35年間という長期間にわたり固定金利でローンの返済ができるので、融資決定時にすでに返済までの金額を算出することが可能です。

金利は利用する金融機関により差があるので、より低金利の金融機関を利用すると総支払い額をある程度抑えることができます。

フラット35Sは、フラット35より金利で優遇が受けられる一歩進んだ住宅ローンであり、返済スタートから10年間はフラット35金利より更に1.0パーセント金利が値下げされる住宅ローンのことです。

更にフラット35S(20年金利引き下げタイプ)だと、10年間の1.0パーセント金利値下げに加え、11年目から最長20年までは金利0.3パーセントの値下げが受けられます。

ただ、金利の値下げが受けられるというメリットがある分、フラット35Sの方が物件に対する技術基準が厳しく設定されています。

フラット35の場合は、住宅金融支援機構が独自で設定してる基準をクリアしている必要があり、フラット35Sではフラット35の基準をクリアしていることを前提に、省エネルギー制または耐震性、バリアフリー制もしくは耐久性・可変性の4つの基準のうち1つ以上を満たしていなければなりません。

そして、フラット35とフラット35Sでは取り扱う金融機関が異なる場合もあり、フラット35を扱っていてもフラット35Sを扱っていない金融機関もあるので注意が必要です。

また、フラット35は借換えに対応していますが、フラット35Sは借換えには利用できないという違いもあります。